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人生

高校を中退したけど、今は幸せだよ

投稿日:2018年2月6日 更新日:

私は高校を中退した過去があります。理由は人間関係。いじめとかではなかったけど、なんとなく馴染めていなかった、高校デビューに出遅れたなって感じで。

本当は別の高校に入りたかったんだけど。

その高校を選んだ理由は簡単。「家から一番近かったから。」
小さい時から仕事をしている母親の姿に憧れていた。
まだ幼稚園に上がらないくらいの頃、私は母によくいっていたそうです。「早く自分も文字を書けるようになって仕事をしたい」
家で仕事をしている母親の姿がかっこよく見えていたのでしょうね。

その思いはずっとあり、商業高校に憧れていたのですが、いいなぁと思う商業高校は家から遠かったんですよね。片道電車で1時間ぐらいでしょうか。
それを毎日こなす自信はなかったのと、できれば毎日遅くまで寝ていたいっていう怠惰な理由から、その高校を受験しました。

推薦で入った高校。思い入れも特になかった。

中学校時代は学級委員をしていて、部活動でもリーダーをしており、成績もずば抜けて良いわけではなかったですが中よりは上だったので、推薦はしてもらいやすかったです。

推薦入学って楽ですよね。面接だけで受験が終わるのですから。
元々推薦で受かるだろうって先生や周囲にも言われていたので、受験勉強のために塾に通うこともありませんでした。
どうせ試験は受けなくても受かるだろうって思ってたんだですよね。
塾代がかからないことで親孝行してるな〜なんて余裕ぶっこいていましたね、この当時は。

同じ中学出身の子もクラスに居たんだけど馴染めなかった

そんな感じで軽く入学できた地元の高校。
同じ中学校出身で、その子とは部活動も一緒だったので、高校も友達関係に苦労するとか不安はなかったです。

でも、それが間違いでしたね。
その子がどんどん他の子たちと仲良くなっていくのに、自分は友達ができない。

その子が友達と盛り上がっている輪の中に自分は入れない。自分は呼ばれない。

休み時間中のその盛り上がった声を聞くのが辛くて、MDプレイヤー(懐かしいw)を買ってもらって、
ずっと音楽を聴きながら寝たふりをしていたなぁ…

友達が0人だったわけではない。こういうパターンって多いんだろうな

友達はいたんですよね。
それこそ、家に泊まりに行ったりし合うような友達が。
その子はちょっと変わった子で、とても個性的。私と違って、クラスの誰とでもうまくやっているように見えました。
その子がなぜ自分と仲良くしてくれたのかはわかりませんが、学校を休みがちになった時も放課後に家に遊びに来てくれるような優しい人でした。

でも当時の私はわがままでしたね。
そういう子が一人いただけじゃ満足できなかった。
中学校の時のように、自分がいつも輪の中心でありたかったのですよね。

しかも別のクラスにはなんと彼氏もいたんですよ。
初めて出来た彼氏で何を話せばいいのかもわからず、自分から告白したのにその後避けまくって、
数日でやっぱり付き合うのはなしでお願いしますとか連絡したのを覚えてます。
理解不能な行動ですよねw

クラスが変われば辛くはなくなるかも

高校を辞めたいというよりも、どうしても行きたくなかった。
一応通ってはいましたが、毎日が辛かったのを覚えてます。

もしかしたら他のクラスだったらうまくやっていけるのかもしれない。
そう思った私は、担任の先生に他の学科に移ることはできるのかどうか、という相談をしたのです。

先生はもうすぐ定年間近の女性のベテランだったのですが、さすがベテランで、
私が「商業の勉強がしたいので商業科に移りたい」という話を聞いて、
「何か今のクラスで嫌なことがあるの?」と聞いてきました。

そこで「辛い」という言葉を口にした時に初めて泣いた気がします。
今の状況と自分の気持ちを話しました。

それで話をしてスッキリしたのと、先生に相談しても解決しようがないと思い、
「でも大丈夫です、このままのクラスで頑張ります」と会話を切り上げた気がします。
先生は心配そうにしてたんですけど、大人の時間を自分一人のために使うのも申し訳ないし
嫌がられると思ったので、、

親には言えなかったので強行突破

元々夏休みが始まる前から休みがちだったのですが、夏休みを終えても登校しなかったんです。
そしたら親がさすがに異変に気付いて、学校はどうしたの?という話になりました。

行きたくないんだっていう話をしたら、母親が当時の高校の担任に連絡をしてくれました。

そこでおうちの両親は先生から私が悩んでいたことを話したようです。

この辺はよく覚えていないのですが、怒られることはなかったです。

ただ、私のいないところで母親が泣いているのを見て、あー、私悪いことをしてしまったんだなぁと思いました。

そのまま高校はやめましたが、改めて、他の高校を受けることにしました。
次こそは何があっても頑張ろう、1人高校を辞めさせてくれた親のためにも、何があっても頑張ろうと思っていました。

担任の先生より、精神科に通院するように言われた

心の病気があるかもしれないから、念のため、精神科に行くように言われました。

当時は精神科に通うっていうことだけでプレイしちゃうだったんですけど、
問診が終わった結果、特に精神病言わなっていないということでした。

親しい人、知り合い、全くの他人。
この中で緊張するのは、どれ?という質問がありました。

私は知り合いと答えましたが、精神的に辛い思いをしている人の場合、親しい人や全くの他人に対しても、ストレスを感じてしまうようで、私はこれらに該当しないので特に問題はないでしょうとのことでした。

受験のために予備校へ通いました

以前は編入制度というものがあったようですが、私が高校をやめたのはもうそういう制度が廃止された後でした。
高校に入り直すためには、改めて受験する必要があります。
自宅とは少し離れた場所にある塾に通うことにしました。
この時から一つ年下の子達と一緒に過ごすことになる訳でが、大人になってみたら、大したことのないたった一つの年の差でも、この時期の一つの年の差というのは、とても大きい。
彼ら彼女と何の話をするべきか、.またどのように話をすればいいのかが分からず、友達も作れなかった思い出があります。

誰も知り合いがいない環境でやり直せた

改めて、高校生活が始まったのですが、てん、以前とは違いは誰もいないなんかで多少の不安はありました。
でも、それが私にとってはいいリセットになったようです。
友達も普通にできましたし、休み時間が前に買い辛いということはありませんでした。

中学校時代の友達に、私は期待をしてしまっていたのかもしれません。
そして、私がいなくても楽しく過ごししている友達を見て思ったかもしれません。

学校を辞めてみての感想

大人になってみての一歳と、十代の頃の一歳差って重みが全然違います。
当時は人生が終わった…と嘆くほど辛く、落ち込む日々を過ごしていました。
でも今となっては、青春時代はそんなこともあったなぁと思うだけで、ただそれだけです。

私はその後高校を卒業し、大学へと進学しました。
その大学で知り合った先輩は今の旦那さんで、可愛い可愛い赤ちゃんもいます。
今は休んでいますが、それなりに安定した会社に就職することもできました。

時にはリセットっていう方法もある

もし今悩んでいる人がいるなら言ってあげたいのが、「人は何度でもやり直せる」ということ。
もし何か失敗してしまっても、リセットしてやり直すことはできます。

辛くて悲しくてどうしようもないことがあっても、いずれその傷は時が癒してくれます。
大人になってからとても辛く悲しいことがあった時に、友人の旦那さんに言われた言葉があります。

「大丈夫、どんな辛いことも大抵のことは時間が経てばどうってことない。
今は辛いかもしれないけど、いずれ全然へっちゃらになる。大丈夫」

この言葉にはとても救われました。
今辛い思いをしている人がいるなら、ぜひこの言葉を届けたいです。

今の時代、通信制の学校に通うっていう手もある

私が10代の頃はそれほど情報がなくて通信制の高校に通うという選択肢はなかったのですが、
今は通信制の高校もたくさんあるようですね。

人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】」で、地域ごとに通える通信高校が探せますよ。

社会人や事情を抱えた人たちにとって通信制の高校ってすごく魅力的ですよね。
しかも全日制よりも学費が安く済む場合もあるようですから、学校に通うのが苦しいという方は検討してみてもいいのかもしれませんね。

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